未来へつなぐ責任!
ひがし

東けいいち後援会
(対馬市議会議員)   

東けいいち後援会は、対馬に活気を取り戻し、100年先の未来へそれをつないでいく活動を行っていきます

代表者ご挨拶

この度、東けいいちは、5月18日投開票の対馬市議会議員選挙におきまして、1,708名もの方にご信任賜り、対馬市議会議員に当選させて頂きました。
過去2番目の得票数、過去トップの得票率という、大変驚くべく結果となり、本人及び後援会一同身が引き締まる思いでございます。
選挙期間中は、対馬全島津々浦々を駆け巡り、市民の方の悲鳴に近い多数の声をお預かりいたしました。この声を直ちに対馬市政に届け、市民の皆様のご期待に沿うべく活動を開始いたします。選挙期間中度々申し上げてまいりましたが、市民の皆様とともに手を携えて対馬市を改革していきたいと考えておりますので、今後も引き続き、東けいいち本人や東けいいち後援会にご意見賜ります様、何卒よろしくお願い申し上げます。

~以下当初決意文~
私が子供の頃は対馬の人口は約55,000人でした。
街には活気が満ち溢れていました。

街にはたくさんの子供たちがいて、スポーツをしたり、おみこしをかついだり、海には大量の漁船団がひしめき合い、山にはたくさんの林業者、磯にはたくさんのテボを担いだ漁業者が、とにかく島全体がキラキラしていました。

今では27,000人となり人口は半減し、それに比例し経済も活気も衰退の一途をたどっています。

なんとかあの頃の活気をもう一度対馬に蘇らせられないか?日々頭をひねりますが、人口減少は日本国全体の問題であり、簡単に解決できる問題であるはずがなく、ならば、なんとか人口減少を少しでも食い止め、あの頃と同じとまではいかずとも、あのキラキラした対馬をもう一度子供たちに見せてあげたい、そう考え政治活動を行っていくことを心に決めました。

キラキラした対馬を取り戻し、100年先の対馬、未来の子供たちへつなぐため、みなさんとともに頑張っていきたいと思っておりますが、私個人では到底力不足、島民の皆様のお力添えがなければ良いものは作っていけません。

何卒応援よろしくお願いいたします。
代表者 対馬市議会議員
東 圭一

組織概要

東けいいち後援会
代表者   東 圭一(対馬市議会議員)
住所:〒817-0023 対馬市厳原町今屋敷774-5
TEL:090-7534-8889
後援会会長  松本 辰也
後援会副会長 武富 泰一
後援会副会長 浦田 武史
後援会副会長 小島 隆志
事務局(会計)大浦 隆弘

つなごう未来へ 俺たちの対馬!

我々は以下の政策の実現を目指します。
実行は長期スパンで検討しています。

1,人口減少鈍化対策

①子供たちへのふるさと教育を徹底し、対馬に残りたい、将来対馬に帰ってきたいと思ってもらえるような教育を推進する。

②地域高校(中対馬地区の豊玉高校への設置が理想)へ地域産業共生課(対馬の地域産業を実践的に学び、対馬島内に就職を目的とする専門課)の設立を陳情していく。

③限界集落における「あつ森プロジェクト」推進。島外からの移住者による新しい街づくりを全面的にバックアップし、限界集落を支える。

④島おこし協同体制度の積極活用により、小中学生の部活や学習の支援を強化し、生徒の島内進学定着率を向上させる。

2,子育て支援

①18歳以下の未就業者にかかる医療費の完全無料、もしくは可能な限りの低減を図る。

②対馬市内店舗における子育て家庭への飲食代等割引制度の構築を目指し、行政、島内商工者と協議する。子育てママに選んでもらえる優しい街にしたい!

③子供の為の学び教育センターの設置を目指す。(行政所有の会議室等改築による屋内団らん所、公営塾の創設)塾が無いのは離島のハンディ、大人たちの知恵と努力で解消する。

④小学生低学年や乳幼児の室内あそび場設置

(交流センター4階会議室等を改築、室内遊園地化)雨の日、寒い日の子育て家族の遊び場を提供したい。

⑤博物館に一次産業の職場体験ミュージアム。対馬の一次産業に興味関心を持ってもらう。

⑥インドア〜アウトドアへ(対馬の自然環境を生かした遊び場)山のアスレチック、海のアスレチック

3,労働力確保

①島外からの島留学生募集徹底(インターンシップ制度、島おこし共同体制度の拡充、対馬グローカル大学の内容拡充、地域産業版)

②対馬ぐらしフェアの福岡定期開催及び内容拡充、 開催案内徹底(島内企業に周知徹底)

③半官半X条例(公務員が民間で副業できる条例制定を検討する)

④官民連携による空き家対策推進により島外からの移住者向け住居の確保を徹底する。

4,1次産業支援

①県内平均燃料単価と現行単価の差額補填

②主要道での携帯電波が圏外をなくすため、行政一丸となり携帯各社に改善を働きかける。(農林水産商工、携帯圏外で事故があった場合のいち早い救命の為必須)

③有害鳥獣捕獲の規制緩和(わな設置個数一人あたり30個⇒一人当たり30エリア複数個罠の設置を認める)

④捕獲奨励金の検討(優秀捕獲者には奨励金)

5,観光産業振興

①「神の国対馬」ブランド確立による神秘ミステリー化観光開発計画

②対馬の農林水産商工現場最先端の対馬盛りだくさんツアーパッケージ商品化(対馬全島全業者により連携。)

③「国境の駅つしま」設置(そば道場美津島改築利用した、いわゆる道の駅)対馬の特産品イートイン、即売と韓国の特産品やK POPグッズの販売、空港や港への連絡バス

④対馬を訪れるインバウンドから入島税徴収し、観光地整備、警備員、観光ガイド手当に充当する。

⑤ツーリング、サイクリング客へのトイレ、休憩所の設置提供し、満足度向上を目指す。

6,「対馬の魅力」発信強化

①農林水産史跡観光業界の、若手スペシャリスト、スーパー公務員の横串連携強化

②全国海外へのSNS発信強化策(外部委託検討、市役所内専門部署、専門職員の設置)

7,文化・スポーツ等への支援拡充

①九州大会、全国大会等への参加旅費の支援を強化する。旅費がかかるからと夢をあきらめないでほしい!離島のハンディを大人たちで解消する。

②対馬島内事業者による旅費支援寄付制度構築し、子供たちの夢実現に貢献しよう。

8,島内各種イベントへの支援拡充


①地域の各種行事、お祭りへの補助支援拡充

②島民、島内事業者参加型の行事等運営支援制度の構築(みんなで盛り上げる)

9,議会改革

①民間人参考人招致(各市議会議員推薦の市民が議会で陳情を述べる場を提供することにより、対馬が抱える課題を掘り起こし、議会に関心を持ってもらう)市民の生の声を市議会に届ける必要がある。

②市議会議員と市民代表者の意見交換会(対馬の地域産業、特に若手有望株のグループを構成し、定期的に意見交換する)高齢経営者ばかりが集まっても良い意見は生まれない。

③対決、批判型議会から対話、建設的議論の議会へ

できない根拠を探すのではなく、どうやったらできるのか?市と議会が一緒に頭をひねる場に。前例踏襲主義の絶対廃止。前例無いことにも果敢にチャレンジしよう。

④議員定数を削減し、削減した原資により議員報酬を大幅に増やすことにより、優秀な若者が市議へなりやすい環境を整える。

東けいいちへのご意見箱(仮名OK)・入会お申込み(入会無料)

東けいいちへのご意見(仮名OK)や後援会入会のお申込み(会費無料)は下記フォームよりお気軽にご連絡ください。例;〇〇町の〇〇は危険だが何年も放置されている。〇〇町の〇〇はもっと綺麗に整備してほしい。〇〇を導入すれば人口が増えるのではないか?〇〇をやれば観光客の増加につながるのでは?など
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