②地域高校(中対馬地区の豊玉高校への設置が理想)へ地域産業共生課(対馬の地域産業を実践的に学び、対馬島内に就職を目的とする専門課)の設立を陳情していく。
③限界集落における「あつ森プロジェクト」推進。島外からの移住者による新しい街づくりを全面的にバックアップし、限界集落を支える。
④島おこし協同体制度の積極活用により、小中学生の部活や学習の支援を強化し、生徒の島内進学定着率を向上させる。
①18歳以下の未就業者にかかる医療費の完全無料、もしくは可能な限りの低減を図る。
②対馬市内店舗における子育て家庭への飲食代等割引制度の構築を目指し、行政、島内商工者と協議する。子育てママに選んでもらえる優しい街にしたい!
③子供の為の学び教育センターの設置を目指す。(行政所有の会議室等改築による屋内団らん所、公営塾の創設)塾が無いのは離島のハンディ、大人たちの知恵と努力で解消する。
④小学生低学年や乳幼児の室内あそび場設置
(交流センター4階会議室等を改築、室内遊園地化)雨の日、寒い日の子育て家族の遊び場を提供したい。
⑤博物館に一次産業の職場体験ミュージアム。対馬の一次産業に興味関心を持ってもらう。
⑥インドア〜アウトドアへ(対馬の自然環境を生かした遊び場)山のアスレチック、海のアスレチック
①島外からの島留学生募集徹底(インターンシップ制度、島おこし共同体制度の拡充、対馬グローカル大学の内容拡充、地域産業版)
②対馬ぐらしフェアの福岡定期開催及び内容拡充、 開催案内徹底(島内企業に周知徹底)
③半官半X条例(公務員が民間で副業できる条例制定を検討する)
④官民連携による空き家対策推進により島外からの移住者向け住居の確保を徹底する。
①県内平均燃料単価と現行単価の差額補填
②主要道での携帯電波が圏外をなくすため、行政一丸となり携帯各社に改善を働きかける。(農林水産商工、携帯圏外で事故があった場合のいち早い救命の為必須)
③有害鳥獣捕獲の規制緩和(わな設置個数一人あたり30個⇒一人当たり30エリア複数個罠の設置を認める)
④捕獲奨励金の検討(優秀捕獲者には奨励金)
①「神の国対馬」ブランド確立による神秘ミステリー化観光開発計画
②対馬の農林水産商工現場最先端の対馬盛りだくさんツアーパッケージ商品化(対馬全島全業者により連携。)
③「国境の駅つしま」設置(そば道場美津島改築利用した、いわゆる道の駅)対馬の特産品イートイン、即売と韓国の特産品やK POPグッズの販売、空港や港への連絡バス
④対馬を訪れるインバウンドから入島税徴収し、観光地整備、警備員、観光ガイド手当に充当する。
⑤ツーリング、サイクリング客へのトイレ、休憩所の設置提供し、満足度向上を目指す。
①農林水産史跡観光業界の、若手スペシャリスト、スーパー公務員の横串連携強化
②全国海外へのSNS発信強化策(外部委託検討、市役所内専門部署、専門職員の設置)
①九州大会、全国大会等への参加旅費の支援を強化する。旅費がかかるからと夢をあきらめないでほしい!離島のハンディを大人たちで解消する。
②対馬島内事業者による旅費支援寄付制度構築し、子供たちの夢実現に貢献しよう。
①民間人参考人招致(各市議会議員推薦の市民が議会で陳情を述べる場を提供することにより、対馬が抱える課題を掘り起こし、議会に関心を持ってもらう)市民の生の声を市議会に届ける必要がある。
②市議会議員と市民代表者の意見交換会(対馬の地域産業、特に若手有望株のグループを構成し、定期的に意見交換する)高齢経営者ばかりが集まっても良い意見は生まれない。
③対決、批判型議会から対話、建設的議論の議会へ
できない根拠を探すのではなく、どうやったらできるのか?市と議会が一緒に頭をひねる場に。前例踏襲主義の絶対廃止。前例無いことにも果敢にチャレンジしよう。
④議員定数を削減し、削減した原資により議員報酬を大幅に増やすことにより、優秀な若者が市議へなりやすい環境を整える。